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「COALSACK」(石炭袋)100号 2019年12月1日

「COALSACK」(石炭袋)100号 2019年12月1日

定価:1,320円(送料込)

COAL SACK(石炭袋)100号目次

詩人のギャラリー  葉山美玖

詩Ⅰ  いとう柚子  鳥の夢に

    淺山泰美   宿

    青柳晶子   あした

    植松晃一   大樹の夢/水の学び/焼き場の骨/ぼくの時間

    熊谷直樹   妖怪図鑑「猫娘」「山彦」

    勝嶋啓太   妖怪図鑑「呼子」

    原詩夏至   バドミントン

    柏木咲哉   ハムの劣等感/婆夢喰う変?/ほんとうの太陽/青空/砂の一粒

    坂本梧朗   着けない!

    小山修一   いつも

    風守     OCTOPUS/WHO AM I?

    末松努    窓

    あたるしましょうご中島省吾   永遠なるものに恋したい

    鈴木比佐雄  枯葉の音 ―宝珠山立石寺にて

詩Ⅱ  崔龍源    散歩者の唄

    東梅洋子   人/命 連結詩/男/女

    高柴三聞   パンツ、パンツ、パンツ2

    堀田京子   ご冥福を祈って 18の君/十六の君よ(井上 翼くん) なぜ/

           あなた/あなたに捧げる 亡き友へ

    たにともこ  家族/平和/自然とともに

    猪爪知子   初盆/木槿/一人/二人/忘れがたい人/

           見えているもの いないもの

    志田昌教   青銅の瞳/蛍の炎/終着駅/

           春の女

    井上摩耶   シグナル/ごめんなさい/清めの雨

    久嶋信子   遺言

詩Ⅲ  坂井一則   黒い水 54

    根本昌幸   線虫/毛虫/スズムシ/蝉が鳴く

    水崎野里子  銀の小匙(3)蝉のお話

    植木信子   初秋、空が青い朝

    杉本知政   移ろいの里は

    榊原敬子   花を買う

    松棠らら   今、ここに在る不在/耳食

    秋野かよ子  闇の役割

    みうらひろこ こっちに来ないか

    酒井力    花

    日野笙子   雪が尽きるまで/すり抜けていったもの

    外村文象   八十五歳/孫娘に出会えた

    福山重博   ぼくの眼球は今日も街を浮遊する3(六篇)

詩Ⅳ  美濃吉昭   サバンナ

    若宮明彦   マインド・ザ・ギャップ

    山口修    子供たちへ/川

    青木善保   老いのたじろぎ

    山﨑夏代   失着

    宮川達二   散文詩 ミロンガ ―神保町裏通り―

    藤谷恵一郎  冤罪/一筋の道

    石川啓    レクイエムは唱えない/ジュゴンが死んだ/個

    石川樹林   白い手と傷だらけの手

    狭間孝    忘却

    高田一葉   いつかまた/花火

    懸田冬陽   回顧/螺旋の階段

翻訳詩 水崎野里子  鳴海英吉の詩と英訳(続・3)

           おふくろ(マダム)

    鈴木正一   あれから八年半


「コールサック」一〇〇号記念エッセイ

    若松丈太郎  『コールサック』誌一〇〇号のお祝い

    淺山泰美   「地の塩」としての出版

    高橋郁男   人と言葉の坩堝かな

    くにさだきみ 百号を迎えての雑感

    原詩夏至   岩の上の家

    宮川達二 詩誌『コールサック』一〇〇号に寄せて

    小山修一   このご縁をたいせつに

    酒井力    「コールサック」と私

    勝嶋啓太   ぼくと、「コールサック〈石炭袋〉」との、6年間

    みうらひろこ 直球を受け止めてくれた

    伊藤幸子   核災棄民

    八重洋一郎  コールサック社と鈴木さんと私

俳句・川柳・短歌

俳句時評 鈴木光影  「俳句批評」は可能か ―武良竜彦と井口時男の評論から

俳句  岡田美幸   試運転

    奈良拓也   ブラックホールへの火

    松本高直   挿画

    福山重博   あばら骨

    香焼美矢子  今朝の秋    

    原詩夏至   獺祭忌

    鈴木光影   龍泉 二〇句/はじまりの穢れ

川柳  渡辺健二   幼き日

エッセイ 岡田美幸  世界俳句大会に参加して

講演録 鈴木比佐雄  松尾芭蕉の「物我一致」による多様性・多文化の世界観

エッセイ 原詩夏至  「定型」の手前に滴り落ちるもの

短歌時評 座馬寛彦  スポーツの短歌を読む

短歌  岡田美幸   ガチャポン

    加部洋祐   月界

    古城いつも  鬼姫メディア

    荒川源吾   蟬声    

    福山重博   割れない石榴  

    香焼美矢子  天の戸河      

    原詩夏至   初鏡       

    座馬寛彦   だんだんと


小説・童話


小説時評 宮川達二  幻の巷 ―芭蕉私論―

小説  前田新    草莽伝

    鈴木貴雄   博徒伽藍日誌 2 ―灰

    佐々木淑子  変身

童話  堀田京子   ツバメの冒険 


評論・エッセイ


評論  大城貞俊   「べろや」の波及力と喚起力 ―東峰夫「オキナワの少年」の世界


詩人論 永山絹枝   魂の教育者・詩人「近藤益雄を読む」

           (その18) 「第五詩集『痴愚天国』

           の発行」―のぎく学園となずな寮

           益雄のめざしたものは?―

詩論  鈴木比佐雄  「遠景」の中に「もうすこしいいことを」

           追憶する人 ―栗原澪子詩集『遠景』に寄せて

評論  黄輝光一   反転の詩人(あの世とこの世)

エッセイ 中津攸子  『万葉集』を楽しむ(三)

    淺山泰美   『大三元』のあった頃/京都切廻りの宵/森の遊園地

    宮川達二   ノースランド・カフェの片隅で―文学

            &紀行エッセイ連載 第二十二回

      天性の芸術家―『富士日記』武田百合子著―

    若宮明彦   稲魂を海から招く ―奄美・平瀬マンカイの詩的風景

    小島まち子  アメリカ東海岸に暮らす(一)

    外村文象   老いのほそ道 ―九十歳をめざして―

詩Ⅴ

現代詩時評 原詩夏至  遍在/消失する「波打ち際」

詩誌評   植松晃一   分断と孤立を越えて結び合う

詩集評 鈴木比佐雄  誰かに「私のものではない言葉を」を伝えることは可能か  

小詩集 高橋郁男   『風信』十六

    永山絹枝   『豪州研修の旅 ―一九九八年夏(当地は初冬)―』

    柏原充侍   『しずかな音』八篇

    古城いつも  『NO NATURE』六篇

    神月ROI  『スリープ・ウォーカー』五篇

    萩尾滋    『悲歌のポリフォニー』 第三回

書評

    清水亞彦   安井高志詩集『ガヴリエルの百合』   

    原詩夏至   安井高志詩集『ガヴリエルの百合』               

    後藤康夫   鈴木正一評論集『〈核災棄民〉が語り継ぐこと

           ―レーニンの『帝国主義論』を手掛りにして―』

    池阪俊嵩   中津攸子『令和時代に万葉集から学ぶ古代史』

    

    朝倉宏哉   石村柳三『句集 雑草流句心・詩集 足の眼』

    水崎野里子  石村柳三『句集 雑草流句心・詩集 足の眼』


    植村初子   長田邦子詩集『黒乳/白乳―

            Black Milk/White Milk』


    鈴木陽子   平得壯市 俳句・短歌集『飛んで行きたや 沖縄愛楽園より』

   

    鈴木比佐雄  新城貞夫『前奏曲―魂には翼がある』

    鈴木比佐雄 美濃吉昭詩集『或る一年~詩の旅~Ⅲ』


編集後記 鈴木光影

     座馬寛彦

     鈴木比佐雄


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